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2022.09.30
株式会社ブルーストーンリンクアンドサークルとLTE通信不感エリアの解消に向けて販売代理店契約を締結致しました。

2022年9月30日

LTE通信不感エリアの解消に向けて、共同でサービス開発に取り組みます。

株式会社TKKワークス(本社:大阪府大阪市、代表取締役:前田和則)は、株式会社ブルーストーンリンクアンドサークル(本社:東京都港区、代表取締役:石澤宗貴)と無人移動体画像伝送システム(169MH帯、2.4GH帯、5.7GHz帯)に適合する無線機を活用したLTE通信不感エリアの改善に向けた通信インフラ構築サービス提供を見据えて販売代理店契約を締結致しました。

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共同開発に向けての背景

2022年12月の航空法改正を控え、第三者上空の目視外飛行(レベル4飛行※1)によるドローン運航が始まります。
ドローン飛行をする上で必要不可欠な安定した通信環境ですが、飛行ルートや離発着場所など通信環境に課題があるのも事実です。
LTE通信の弱電界エリアではテレメトリ情報が途絶えたり、映像伝送の乱れ、着陸場所の不一致などが起こる可能性があります。 通信弱電界エリアを解消する為に、Aerial Engineering Solution(以下「AES」※2)のサービスの一つとして、TKKワークスの無線装置にて通信インフラ構築を行い安定した通信環境を提供していきます。

 

【サービス構築フロー】

【AESとは】

AESは上空の通信ネットワーク環境のデータ情報を評価指標Modelにて通信品質を判定します。3次元ヒートマップにて品質レベルを可視化し、通信を加味した飛行ルート判断を支援します。AESについて

  • ※1 レベル4飛行
    「有人地帯における補助者なし目視外飛行」のことを指し、「第三者上空を飛行しての荷物輸送等」を対象としています。ドローン配送サービスをビジネスとして成立させるためには必須な要件であり、産業、経済、社会への変革をもたらすことが期待されています。先般成立した改正航空法の2022年内施行による実現に向け、準備が進められています。
  • ※2 AES(Aerial Engineering Solution)
    上空の通信ネットワーク環境のデータを取得し、独自アルゴリズムにて解析して可視化することで、運航ルート開拓の判断支援を提供します。

 

【株式会社TKKワークス商品紹介ページ】

https://tkk-works.co.jp/products/lineup/#product_propo/

 

【株式会社ブルーストーンリンクアンドサークルについて】

2014年からドローン事業に携わり、2016年に上空の通信ネットワーク解析を定義化しソリューション展開を開始しました。設立した2006年から移動体通信事業者と直接取引にて無線領域の最適化サービス提供し続けた我々だからこそ、ドローン運航に必要な通信ネットワーク品質の判断が可能です。

https://bluestone-lac.com/bluestone-aes/